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七五三の歴史✨

NEW 2024.11.15
テーマ:七五三

こんにちは!

ボンフルールファミでございます😄

七五三のシーズンがやってきました!!

ところでみなさん、七五三の歴史をご存じでしょうか?

今回は七五三の歴史を改めてご紹介させていただきます!

【七五三とは・・・】

七五三はお子様の健やかな成長と幸せを祝う日本の伝統行事です!

現在は医療が発達しておりますが、昔は子供の死亡率が非常に高かったため3歳・5歳・7歳の節目に長寿と幸福を神様に感謝し、お祝いをしたことが七五三の由来です。

7歳までは神のうち(神の子)として扱われ、7歳になって初めて人として一人前であると認められていたそうです。

お子様に”幸せで長生きして欲しい”という思いで、かたちを変えて現在まで受け継がれてきた行事が七五三となります🎵

 

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【なぜ3歳・5歳・7歳なのか・・・】

七五三を3歳・5歳・7歳で祝う理由は、由来となる3つの儀式がその年齢で行われていたからです🌿

また暦が中国から伝わった際に奇数が陽で縁起がいいとされたため、”3歳で言葉を理解し、5歳で知恵がつき、7歳で乳歯が生え替わる”という成長の節目の歳のためともいわれています。

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★3歳女の子・男の子・・・髪置き(かみおき)

髪置きは、子供が髪を伸ばし始める3歳の節目に頭に白髪を模した白糸や綿白髪(わたしらが)を乗せて長寿を祈願する儀式。

平安時代頃に、男女ともに生後7日目に頭髪を剃って3歳頃までは丸坊主で育てるという風習があったため、髪を伸ばし始めることは、ここまで無事に成長できた印とも言われていたそうです!

頭に綿白髪を乗せるのは、”髪が白くなるまで長生きして欲しい”という、ご両親の願いが込められています🌟

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★5歳男の子・・・袴着

平安時代に男女の5~7歳の頃に行われていた子供が初めて袴をつける時に行う儀式。

縁起がいいとされる左足から袴を履き、冠をかぶって”四方の敵に勝つ”という願いを込めて神に拝んでいたそうです。

袴着は別名”着袴(ちゃっこ)”ともいわれ、江戸時代に男の子のみの儀式に変わりました🍀

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★7才女の子・・・帯解き

男女の区別なく9歳頃、着物を着る際に使っていた付け紐をとり、帯を初めて締めるようになる節目に行われた儀式。

江戸時代頃に7歳の女児が行う儀式に変わり、この帯解を経て大人の女性へ歩み始めると認められていたそうです!

着物を着て帯を締めることは、”子供が大きく成長した証”として喜ばれていました💐

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【七五三の時期っていつ・・・】

一般的に七五三の参拝は11月15日にするといわれており、10月中旬~11月15日頃の間でする方が多くいらっしゃします!

しかし、”神社が混雑している時期は避けたい”、”お気に入りのレンタル衣装の予約が取れない”という方も中にはいらっしゃしますよね...

最近は時期をずらして参拝される方も多いのでご家族様のご都合やお衣装、お子様の成長に合わせてのご予約をおすすめいたします🌹

またご撮影は春・夏・秋・冬どの時期でもご予約可能です✨

記念撮影のみ行うご家族様もいらっしゃしますのでプランで悩まれている方は是非一度ご相談くださいませ😊

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たくさんの素敵な思いが込められた七五三💛

意味を知ることでより大切な記念になったのではないでしょうか?

いましかない・1度しかこない瞬間だからこそ、カタチに残してみませんか。

カタチに残すお手伝い、ぜひお任せください。

気になる方はメール・LINE・お電話にてご連絡くださいませ!

皆様とお会いできるのを楽しみにしております💓

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