七五三・お宮参り・家族写真の撮影なら静岡・浜松にあるシイキ写真館 ボンフルールへ。一生の宝物になる七五三・お宮参り等の家族写真を撮影します。
ハーフバースデー とは赤ちゃんが産まれてから半年にお祝いをするというイベントです。
もともとはアメリカやイギリスで行われていた習慣で、学校が休みになる祝日や休暇と誕生日が重なってしまった子が、クラスメートの皆にお祝いをしてもらえるように、誕生日の6カ月前、もしくは6か月後にハーフバースデーを設定していたという風習が由来です。この風習を日本でアレンジして取り入れたのが、赤ちゃんのお祝いとして浸透しつつある、ハーフバースデーです。赤ちゃんが産まれてから半年後に、誕生日と同様に赤ちゃんの成長の節目としてお祝いをします。
この日本流のハーフバースデーの解釈には実は大きな意味があります。
赤ちゃんは産まれてから1歳になるまでの間に、人生でもっともめざましく成長をしていきます。
生まれてすぐは首も座らず、1日中眠る、食べる、おむつ替えの繰り返しだった赤ちゃんも、1~2カ月ほど経てば、元気に手足を動かし始めます。
そして5~6カ月ともなれば、笑ったり怒ったりと、感情表現も豊かになって、おもちゃなどへの興味も示すようになります。ハーフバースデーを迎えるのはこの時期です。いろいろなものへ興味をもち、可愛い笑顔を見せてくれるようになったタイミングを逃すことなく写真に残すということには大きな意味があるのではないでしょうか?